［投稿日］ 2015/08/03
越谷市でオフィス室内ドアの鍵開けのご依頼
現在、鍵が1本もなく、普段は鍵をかけずに使っている扉とのことでした。今回は何かの拍子に勝手に鍵がかかってしまい、閉め出されてしまったそうです。
こちらは円筒錠と呼ばれる鍵のタイプで、室内側のボタンを押し込んだ状態にし、扉を閉めると鍵がかかるという、少し特殊な施錠方法になります。
ご依頼・ご要望の詳細
休憩中に少しコンビニにいって帰ってきたら鍵が開かなくなっていた。鍵を閉めた覚えもないし、開ける鍵ももっていなかったので、今回ご依頼いただきました。
施工の詳しい内容
鍵をかけた覚えはないとお客様がおっしゃっていましたので、おそらく外出される際に体がボタンに触れ、押し込まれた状態になり鍵がかかってしまったと思われます。
このタイプの鍵では、たまに起こることです。鍵自体はシンプルなものが取り付けられていましたので、ピッキングで5分ほどで解錠完了致しました。
担当したスタッフより
今回はGOALのULW5Eという鍵がついておりました。古くからある鍵ですが、今でも交換部品がございます。
また、鍵つきのものから、鍵の機能だけを無くした空錠と呼ばれるドアノブに交換することも可能です。
もし、鍵をかける必要のない扉であればこちらに交換されることで今回のようなトラブルは防げると思いますので、是非交換をおすすめいたします。
このスタッフの最新担当案件
越谷市でテンキー玄関の鍵開け
40分
- テンキーが反応しなくなった
- 玄関ドアのテンキー式の鍵が反応しなくなってしまい鍵を開けれないので開けてほしいとのことで今回ご依頼をいただきました。
- 非常用の鍵穴はあったのですが…
- テンキー式の鍵でボタンの下にテンキーに不具合が起きたときに使う非常解錠用の鍵穴がついていたのですが、ディンプルタイプの鍵だったためドアスコープからオープナーを差し込んでのサムターン回しを試みました。
あまり見慣れないタイプの鍵だったため内側のサムターンの様子が想像しづらくなかなか開けることができなかったのですが、運良く隣の部屋の方がおられたのでお願いして内側の様子を見させていただくことができました。
サムターンの周りが良くわかったのですが、回すのが固くそこからも苦労しましたがなんとか開けることができてよかったです。
