豊中市でスーツケース・ポストの鍵開け TSAロックの開錠

ご依頼・ご要望の詳細

鍵を失くしてしまってスーツケースの鍵を開けられなくなってしまった。

施工の詳しい内容

今回お伺いしたのは、東京から大阪の親戚のおうちに旅行で遊びに来たというお客様からのご依頼で、スーツケースの鍵を無くしてしまったので開けることができないため、開けて欲しいというものでした。鍵の種類はTSAやダイヤルではなく、一般的にスーツケースに使われている簡単なものでしたので、ピッキング解錠を行い鍵穴2つを開けさせていただきました。無事解錠を行い問題解決となります。鍵はありませんが、鞄としては使えるのでベルト型の鍵を購入し使用されるとのことでした。

担当したスタッフより

スーツケースの解錠依頼はたまに頂きますが、大体は旅行に来て鍵を忘れてきたか、旅行から帰ってきて鍵を無くして来たというのが多いと思います。
スーツケースの鍵は簡易なものなので、壊してもいいのであれば、マイナスドライバーなどで力ずくでこじ開ける事も簡単に出来ます。家に帰れば鍵があり、壊さず開けてまたそのまま使用したい場合は鍵屋に頼んで開けたほうが、買い替えるよりは安くすむと思います。スーツケースもそれなりに高いですしね。
暗証番号のダイヤル式のものは壊さずに開けることができればそのまま使用できるので、そちらも買い替えるよりかは鍵屋にまかしたほうが安いかもしれません。

サービススタッフ野口智志

10分

旅行から帰ったらスーツケースの鍵がかかっていた: 鍵はスーツケースの中にあるので開けれなくてお困りで解錠のご依頼を頂きました。
鍵のタイプにより料金が異なりますので鍵穴を覗かせて頂きタンブラーの数を調べ、お客様のスーツケースの鍵のタイプと料金のご説明をして解錠作業を開始させて頂きました。
作業開始後そんなに時間がかからず解錠でき、お客様に解錠後のご確認をして頂き作業完了です。

施工内容: TSAロックのスーツケースの鍵解錠。スーツケースの鍵がケースの中にあり、旅行から帰ってきたらロック状態になっていて開けれなくてご依頼です。
お客様の声: 旅行から帰ってきたらスーツケースの鍵が勝手にかかっていてびっくりしました。鍵はスーツケースの中に入れたあるだけで他にないので困っていましたがすぐに来て頂け開けて頂き助かりました。ありがとうございました。

担当したスタッフより

今回のようにスーツケースの鍵をロックした覚えがないのにロックされているその原因は・・・

TSAロックのスーツケースはアメリカ国内の空港にいる保安係官によってマスターキーを使いロックされてしまっていることが原因です。
アメリカ全土において同時テロ事件以降の荷物検査ではチェックが厳しく、TSAコンビネーションロックが採用されているスーツケースは、税関職員がTSAロックのマスターキーを使う事で多数の検査が容易に出来るようになり、マスタキーで開ける事も、閉める事も可能な税関職員は、検査対象のスーツケースがロックされている状態、アンロックの状態にかかわらず、検査後にはスーツケースに施錠をしてしまう事があります。

そのことが原因で旅行から帰ってきて、または旅行中に開けようとしたらロックがかかっていてびっくり！！となってしまいますので、スーツケースの鍵は旅行中はスーツケースの中に入れずに、またスペアキーはご自宅に置いておくことがよいでしょう。スーツケースの中に鍵をしまい込むことはお勧めできません。

サービススタッフ佐々木賢一

1分

ポストの鍵を開けてほしい: お客様にお聞きしたところ、どうやら鍵をなくしてしまったそうです。
昨日、原付にのっていて走行中にポケットに入れていた鍵が落ちてしまったのではないかとのことです。鍵はリングをつけて、家の鍵と一緒にしていたそうです。そして帰ってきたときにポケットに鍵がないことに気づいたそうです。
家の鍵は大家さんに事情を説明して開けてもらったそうですが、ポストの鍵はなくした一個しかないそうで、今回ご依頼いただいたということでした。お見積をし作業開始です。解錠は問題なく開けることができました。解錠後、交換等は大家さんと相談されるとのことでしたので、今回は解錠のみとなりました。
お客様の声: 鍵をなくしたときはかなり焦りました。どうしたらいいのかもわからず、とりあえず大家さんに連絡して家は開けてもらえたので良かったです。ポストは開かないままだとさすがにまずいので、とりあえず開けてもらいました。今後鍵をどうするか大家さんと相談します。ありがとうございました。