［投稿日］ 2016/05/19
都島区高倉町 マンション玄関ドアの錠前交換
ご依頼・ご要望の詳細
玄関ドアのレバーハンドルが垂れ下がったまま戻ってこないので直したい。
施工の詳しい内容
マンションの玄関扉の錠前交換をしました。扉のレバーが垂れ下がったまま戻ってこなくなったため、
直して欲しいというご依頼でした。
現場にお伺いしますと、本来水平を保っているべきレバーハンドルが完全に垂れ下がっており、ラッチが引っ込んだままになっていました。この場合、疑われる故障箇所は、錠前内部のバネが破断していると推察されます。
このバネのみの交換はできませんので、錠前本体を取り替える必要があります。経年劣化により、このような症状がちらほら見受けられます。
今回はGOAL社のLXという錠前で、在庫もバッチリありますので、即日交換で対応させて頂きました。
シリンダーやサムターン、それからレバーハンドル受け座すべてを取り外し
錠前本体を入れ替えます。
あとは元通り組み直して完了です。
担当したスタッフより
築年数は20年以上経つとのことで、経年劣化による金属疲労を起こしていたと思われます。
今回はレバーハンドルの不良でしたが、錠前のデッドボルト部の故障の場合、鍵があっても解錠できないトラブルに見舞われますので、20年以上お使いの場合は交換時期に来ていると考えていいかと思います。
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