［投稿日］ 2016/01/08
横浜市瀬谷区でボタン式暗証番号錠の鍵開け
ご依頼・ご要望の詳細
数年前に防犯対策として、ボタン式の鍵を取り付けたそうなのですが、面倒になりしばらくは元々付いていた鍵だけ開け閉めしていたそうです。しかし、皆さんで遊びに行って帰ったらなぜかボタン式の方も閉まっていて開けられない。
どうやらお孫さんが触ってしまい鍵をかけてしまったようです。しばらく使っていなかったため、番号を忘れてしまわれたそうです。中に番号がかかれているものがあるそうなので、さっそく開けて確認することに。
施工の詳しい内容
現場に到着するとお孫さんとその祖父母様がいらっしゃいました。鍵穴が無いためピッキングが出来ず、サムターン回しでしか非破壊では開けられないのですが、このタイプの鍵は内側のつまみが丸くて回転させるものが多く、縦横で鍵をかけるものよりも少しやりずらいときもあります。
今回は防犯カバーなどの使用はしていないということで、特殊工具を使い、つまみ部分を触ることもできたので解錠に成功。中に入って番号が書いてある紙をもってきてもらい、私は番号を見ないようにして試しに開けていただくと、なかなか開かないご様子。やり方をお教えすると、最初に一度「C（クリア）」のボタンを押していなかったようです。
もう一度試していただくと、開けることができました。
お客様のご感想
鍵を開けるだけではなく、使い方も教えていただきありがとうございました。
担当したスタッフより
ボタン式の鍵は正しい番号を押すと開錠できるのですが、キーが付いているものもあり、番号を忘れたときや故障したときなどにキーを使って開けられるようになっているものもあります。今回はキーが無いタイプなので、使っていなくても必ず番号は覚えておいた方がいいかと思います。
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