[投稿日] 2018/08/01
ドアバーが勝手にかかってしまった
ご依頼・ご要望の詳細
今回はマンションの玄関ドアの鍵ではなく、ドアバーの解錠作業を行いました。
本来このドアバーは補助錠としての役割を果たしており、室内側からしか操作できません。
もちろん室内には誰もいないのですが、何故だか鍵がかかってしまったとのことでした。
実はこれはよくあることで、古くなってバネが弱くなってくるとドアを強く閉めた衝撃などによって、勝手にドアバーがしまってしまうことがあるのです。
また、半分ほど起き上がった状態でドアを勢いよく閉めると同様の現象が起きることがあります。
この場合は新品同様のものでも起こります。
シチュエーションとしては、外出の際、服や鞄等がドアバーに引っ掛かってしまい、少し起き上がった状態でドアを閉めてかかってしまう、といった具合です。
施工の詳しい内容
通常外からは操作できないドアバーですが、いくつか開ける方法はございます。
ですが、いずれも特殊な器具を使用し解錠するので、やはりご自身で解錠するのは難しいかと思います。
無理矢理やって壊してしまったという場合も聞いたことがございます。
今回はその特殊解錠にて作業完了です。