[投稿日] 2016/02/23
東京都中央区で室内ドアに鍵の取り付け
BEFORE
事務所の室内ドアに暗証番号タイプの鍵を付けたい。
AFTER
防犯性を高めたいが、これまでと同様に出入りしやすくしたい。
鍵を無くしてしまうリスクを避けたい。
以上のご要望から、すべてに応えられる部品はデジタル錠だったのでこちらのイージスゲートをご提案しました。
ご依頼・ご要望の詳細
会社事務所の室内ドアにデジタル錠を新たに追加したいとのこと。いわゆる一般的な木製のドアで、現在は施錠できるように鍵も付いておらず、誰でも自由に出入りできる状態。しかし、個人情報の取り扱いについて、しっかりと管理していく上で、以前から暗証番号式の鍵を付けたいとお考えだったそうです。
施工の詳しい内容
今回は事務所社長室のドアにデジタル錠の取り付けです。
ドア自体は一般家庭の室内ドアと同じ木製のドアで、現在は鍵も付いておらずレバーハンドルがあるだけです。ここにデジタル錠を新たに付けます。
まずは、錠前ケースを扉に彫り込むために、木工ビットを使って穴を開けます。ケースのフロントが綺麗に入るように、ノミ使って穴を広げていきます。次にデジタル錠をケースに固定し、配線を繋げます。乾電池を入れて、問題なく動作するかどうか確認します。
最後に、カンヌキが収まるストライクを彫り込んで、こちらも綺麗に扉が閉まるように戸枠にフラットに収めます。
サムターンでの施錠解錠、暗証番号での施錠解錠を確認して作業終了です。
お客様のご感想
鍵を持ち出すわけではないので、紛失するリスクもないし、万が一何かあった 時でも暗証番号をすぐに変更できるので非常に安心です。 もっと早く付けておけば良かった!