[投稿日] 2017/09/22
中央区赤坂で連絡扉の鍵交換
ご依頼・ご要望の詳細
鍵の修理か交換して欲しいとのご依頼で現場に急行しお話をお伺いしたところ 昨日の夜、連絡扉の鍵をかけてお店を閉めようとしたところ、鍵は閉まるが閉まった後、鍵が抜けなくなったしまい、鍵を抜くには解錠されている状況でしかできなくなってしまった。しかも、同じようなことがあり4ヶ月前ぐらいにも鍵の交換をしているので、今回は原因もしっかり突き止めて再発しないようにして欲しいとのことでご依頼頂きました。
施工の詳しい内容
まず、原因を確認します。一枚目の写真にあるようにドアノブの中の、シリンダー部分が何かで叩いたようになっています。たまにこうなっていることがあるんですが、これは扉のストッパーがなく扉を開けたときにドアノブが壁に当たってしまうことが原因です。その為、ストッパーを挟みドアノブが当たらないようにして再発防止して、それから作業になります。内側のノブを外し、ビスを外します。外側のノブもとり外し、錠前の状態を確認します。今回は問題なかったのでそのまま使います。外側のノブをはめ込みビス固定をして、内側のノブをはめ込みます。鍵の動作確認をしっかり行い最後に動作確認をして作業終了になります。
お客様のご感想
原因がわからず、困っていたので原因もしっかりわかり解決策もとってくれたので良かったです。