富士見市｜開かないトイレのドア開錠とレバー交換

既存の鍵の切り欠を隠せる大きさが必要だったので、小判座のタイプでサイズが 合うものをご提案致しました。

ご依頼・ご要望の詳細

トイレのドアが開かなくなってしまったので開けて欲しい。以前にレバーが壊れてしまっていて、三角の引っ込むところ？が動かないので セロハンテープで止めていたが、いつの間にか剥がれて開かなくなった。

施工の詳しい内容

今回は戸建のトイレ解錠です。
もともと半年以上前にレバーハンドルとラッチが連動しなくなっていて、ラッチがストライクに入らないようにテープで止めていたそうです。昨日、トイレに入ろうと思ったらドアが開かなくなっていたとのことです。
このような状況は決して珍しいわけでもなく、ラッチ錠は消耗品で10年程経てば金属疲労で壊れてしまうことが多々あります。前兆のようなものがあれば良いのですが、ある日突然壊れてしまうこともあり、最悪のケースだとトイレやお風呂に入っている時に壊れて、外に出られないというトラブルも発生します。

今回は事前に異変に気づいていたようですし、お客様がトイレに入っていたタイミングでもなかったので良かったです！
作業内容はラッチの解錠となります。ラッチがストライクに入っていることで扉が開かない状況なので、これを解消して扉を開けます。新しい鍵に変えて欲しいというご要望でしたので、レバーハンドルの表示錠に交換させて頂きました。