［投稿日］ 2015/12/11
芦屋市で鍵の取り付けのご依頼です
BEFORE 
部屋のドアを施錠できるように、鍵を付けたい
AFTER 
GOAL S-AD-5チューブラー本締まりを取り付け。後付け感がなく自然な感じに仕上げることができます。
ご依頼・ご要望の詳細
室内扉に鍵の取り付けをしました。 もともとレバーのみの空錠で、鍵がありませんでしたので、鍵をかけられるようにしたいとのご依頼でした。 鍵の種類としましては、面付けタイプとチューブラー本締まりがありますが、見た目がスマートなタイプをご希望でしたので、GOAL・ADをご提案しました。
施工の詳しい内容
チューブラーを扉の側面から内部に仕込む為、施工後の見た目はシリンダーとサムターンのみが見える状態になり、ごく自然な仕上がりで後付け感がありません。
鍵自体は簡単なもので構わないということでしたので、ギザギザタイプの鍵をチョイスしました。
チューブラーのフロント面と扉の面をツライチにする為に、彫刻刀で綺麗に彫り込む必要があるので、神経を使うところです。
また、施錠時にカンヌキが入るストライクを彫り込んで新設する必要があります。こちらに関しても、綺麗に仕上げるには彫刻刀を駆使して意外と時間がかかります。
繊細かつ大胆に作業しましたが、それでも90分要しました。
お客様のご感想
後付けにしては、思っていたより自然な仕上がりで 初めから付いていたような出来栄えで驚きました。
担当したスタッフより
チューブラータイプは、戸先からのレバーとシリンダーの距離を揃えることができるので、自然な仕上がりにすることが可能です。
面付けタイプですと、構造上この距離にバラツキが出るので、そのあたりもしっかりご説明したうえでお選びして頂いています。
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