白井市｜ダイヤル番号が分からない家庭用金庫の開錠

家庭用金庫の解錠のご依頼です。
依頼者様は息子様で、お父様が金庫の所有者です。
お父様は現在入院中とのことで、現場での立ち会いは不可能です。今回は息子様の身分証とお父様から預かってきていただいた身分証を確認さていただき、作業開始です。

ご依頼・ご要望の詳細

先月、父が倒れ、病院へ行ったり来たりとあわだたしい日々が続いておりました。父が所有している金庫があり、鍵は本人から預かったのですが、ダイヤル番号がわからないため開けることができませんでした。父は開けるときは毎回暗記していたダイヤル番号を合わせて開けていたそうでした。しかし、脳の手術をした関係かわかりませんが、ダイヤル番号は忘れてしまったとのことでした。番号を書いたメモもないので依頼させていただきました。

施工の詳しい内容

解錠する方法は2つあります。
壊して開ける方法と壊さず開ける方法です。
今回のタイプの金庫は壊して開ける方が時間的には早いです。お客様に選んでいただき、壊して開けることとなりました。作業自体は何も問題なく終了です。

お客様のご感想

無事中のものを取り出せたので、とりあえずひと安心です。 ありがとうございました。