［投稿日］ 2015/08/31
京都市伏見区で鍵の開錠と交換
BEFORE 
鍵をカギ穴に差し込んでも、奥まで入らないため鍵を開けられない。
AFTER 
また、イタズラされる可能性も捨てきれない為、安価なタイプをご希望でしたので安くてそれなりに防犯性のあるMIWA U9へ交換しました。
ご依頼・ご要望の詳細
鍵が奥まで挿さらなくなっており、家に入れないというご依頼でした。お客様に鍵をお借りし確認すると、本来の位置より1㎝くらい手前で
鍵がつっかかり、奥まで挿せない状態でした。鍵穴をスコープで覗いてみると、奥の方に何か木片らしき色目の異物があり、これが邪魔していると思われました。
偶発的にシリンダー内部に異物が入る可能性は低く、だいたいこのパターンの場合は、イタズラや嫌がらせの場合がほとんどであり、実際に今回のご依頼者様も、こういうことする犯人に心当たりがあるようでした。
施工の詳しい内容
つまようじのようなものがシリンダー内部に詰まっており、鍵が奥まで挿せない状態でした。
ピッキングにて玄関の解錠を行い、解錠後、鍵の交換もさせて頂きました。新しい鍵は標準で3本付いていますが、スペアキーをさらに2本ご希望でしたので、追加で作成し作業完了です。
お客様のご感想
家に入れないとどうしようもないので、助かりました。 イタズラされないように気を付けます。
担当したスタッフより
現状の鍵は、MIWAの古いディスクシリンダーでしたので、異物が多少混入していても、ピッキングで開くだろうと思いチャレンジ。
5分ほどで解錠できました。
しかしながら、最近の新しいシリンダーは非常に精巧に作られている為、わずかな異物混入でもピッキングでは開けることが難しくなります。
今回新しく取り替えたばかりのシリンダーにイタズラされない事を祈ります。
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