[投稿日] 2015/07/20
府中市で取れてしまったドアレバーの交換
リビングなど使用頻度の高い室内扉のラッチは建物の故障の中でも特に多いもので、不具合が起きてしまうと扉を開けることができなくなってしまう等のことになってしまいますので、扉の開け閉めの際違和感を感じることがあればできるだけ交換などの対応をとられることをお薦めします。
ご依頼・ご要望の詳細
子供が普段からレバーにぶら下がって遊んだりしており、とうとう中のラッチが壊れてしまいレバーも取れてしまったので交換してほしいとのことでご依頼を頂きました。
施工の詳しい内容
全く同じ部品の在庫がなかったのですが他の部品を加工して見た目上以前と変わらない形に交換する事ができました。部品自体は元々ついていたメーカーと同じメーカーの部品を使わせて頂いたので以前の使い心地と変わらず使っていただけると思いまして、今回はこの部品をお薦めさせて頂きました。小判座タイプのレバーハンドルでしたので他のメーカーのものだとサイズが合わずに下穴が見えてしまうなど、見映えがよくない仕上がりになってしまいそうだったことも理由のひとつです。
お客様のご感想
今回のように扉の部品を見る機会があまりないけど、今回部品を外してもらうと中の部品が粉々になってしまっていたので驚きました。 レバーが取れてしまい開け閉めができない状態でしたので、部品を加工しての即日対応をしてもらいたいとても助かりましたとのことでした。
今回使用した製品
NAGASAWA GM TXー1H4