[投稿日] 2015/11/30
さいたま市浦和区で玄関ドア修理のご依頼です
ご依頼・ご要望の詳細
玄関ドアの開け閉めがしずらいとのご相談を受けました。詳しく話を聞かせていただくと、玄関ドアを開け閉めするとき扉が重たく開閉しずらい。また、鍵をかけるときも力を入れないと鍵がしまらないとの状況でした。 1週間ほど前から徐々にしまりずらくなってきたとのことでした。
施工の詳しい内容
今回のトラブルの原因は、扉を横から吊って支えている丁番と呼ばれる部品の不具合でした。ここのバランスが崩れてしまうと、鍵の噛み合わせが悪くなりしまりずらくなるということが多々あります。 この丁番は、例えば強風などで扉がすごい勢いで開いてしまったときなどに、歪みが生じてしまうことが多いです。 今回はこちらの丁番の調整と、鍵の受け口となるストライク部分の位置調整をさせていただき、復旧いたしました。お客様にも動作確認をしていただき、30分ほどで作業完了です。
担当したスタッフより
玄関の鍵の不具合にはさまざまな要因があります。今回のように鍵本体は正常ですがドア自体に問題があったり、原因は鍵だけではないことが多いです。まずは原因がどこにあるかを見極めることが非常に重要になってきます。我々は日々スタッフ間で情報の共有を行い、技術向上に努めております。 鍵のトラブルは是非弊社にご依頼いただけますようよろしくお願い致します。
このスタッフの最新担当案件
さいたま市浦和区 室内ドアレバーの修理
20分
- レバーを捻る時に固くドアを開けにくい
- 触らせていただくと確かに固い。このまま使い続けると、中の錠前が壊れてしまいそうでした。
早速分解して原因探しです。どうやら、取り付け位置が本来の場所からかなりずれており、間違った形でついていたので、全体的に動きが固くなってしまっていたようです。何かぶつけてしまったりするとこういった症状が出ることがございます。