［投稿日］ 2015/11/30
深谷市で鍵の交換です
ご依頼・ご要望の詳細
運送会社様の倉庫の通用口の扉が今回の現場でした。現在はドアを閉めると自動でロックがかかるオートロックの鍵がついているのだが、通常の鍵を使って手動で閉めるタイプに変更したいとのご相談を受けました。こういったご依頼はなかなか珍しいです。
当該扉を拝見させていただき、錠前本体ごとの交換を行えば可能であることが判明。ドア自体にかなり加工をしなければならない場合も多くあるのですが、今回は加工なしですんなりと取りつけが完了いたしました。
施工の詳しい内容
MIWA社 LA-1タイプの錠前交換作業。 具体的には錠前本体、レバーハンドル、シリンダー、サムターン部分の交換作業になります。大がかりな加工は無かったのですが、扉の微調整などで、なんだかんだ80分ほどかかりました。
担当したスタッフより
電気錠から一般の鍵に変える工程では、ほとんどの場合扉への加工が必須となります。理由としては、電気錠の方が錠前のサイズが大きいとこが多く、取り付けの際に開ける切りかき穴が通常の錠前よりもはるかに大きいからです。そこにそのまま通常の錠前を入れてしまうとうまく取りつけができないというわけです。 ですので、今回のように加工なしで取り付けできる事例はなかなか珍しいというわけです。
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