[投稿日] 2016/06/10
大阪市浪速区難波 金庫のダイヤル開錠
ご依頼・ご要望の詳細
まだ小さいお子様がいらっしゃるのですが、金庫のダイヤルをさわってしまい、ダイヤルが合わない状態になってしまったとのことです。
当然ですが、ダイヤル番号が合っていないと金庫は開きません。
ダイヤル番号を書いた紙がないか、かなり探されたそうですが、結局見つからず弊社へご依頼いただいたということでした。
施工の詳しい内容
金庫を開けてほしいというご依頼です。
拝見させていただいたところ、よくある家庭用金庫です。
鍵とダイヤルのオーソドックスなタイプです。
鍵はあるが、ダイヤル番号がわからない状況でした。ダイヤルは合わせた状態で、鍵のみで使用されていたそうです。
金庫のダイヤルといっても種類があります。
今回のタイプは、右へ4回… 左へ3回…
と番号を4つ合わせます。
この4つの番号は変更できないタイプでした。
壊して開ける方法と壊さずに開ける方法がございますが、時間的には壊しちゃった方が早いです。
もう使わないので壊しちゃってちょうだいとのことでしたので、破壊解錠とさせていただきました。
解錠作業はとくに問題なく、さくっと開けることができました。
ちなみに壊さず開けた場合は、番号を調べることができるので、そのまま使い続けることができます。
担当したスタッフより
今回のように数年間使用していない鍵などは壊れる事がよくあります。
使っていないのに壊れるのですかと疑問に思われるお客様もおりますが、使わなければ雨などで中の部品が錆びてくっついてしまったり、今回のように中に虫が巣くってしまったりと色々起こります。適度に鍵は使用しておかないといけないと言うことですね。特に引き戸は虫が入り込めるようなスペースがあるので、要注意ですね。